誰しも会社案内を作るときは、お金と時間をかける以上、効果的に作りたいと思っています。ところが多くの場合は、コストや効率を重視するあまり、アピール度が低いものに仕上がってしまうようです。その多くの原因は、コンセプトの貫き通しが行われていないところにありそうです。
営業に使うパンフレットとなれば、この点にさらに深い洞察が必要になります。会社案内の基調となるカラーは何色にするか、社長に決めてもらおう。使うキャッチフレーズはどうしよう、みんなの意見を聞いて多数決で決めよう。載せる記事は何と何にしようか、あの部門のページ数が少ないと後で文句を言われそう。こんなことが効果的な会社案内を作ることを妨げています。
営業活動で、何を自分の会社の最大のポイントにするか、いわばどういう商品コンセプトを作り上げ、それをどういう風に貫き通すかということが大事なのです。商品コンセプトが固まれば、一貫して訴えるのが最も効果的なものとなります。カラーを社長に伺うこともありません。ネーミングも自ずと決まります。どの記事を多くするかも、コンセプトを貫くという姿勢さえ整っていれば、迷うことは何一つありません。だから、まず大事なことはコンセプトをきちん作り上げることなのです。
会社案内の役割はこうした営業活動のみに限りません。若年層の人口が減少する中、どの企業も良い人材を獲得したいと思いますよね。しかも近年、新卒採用期間の短縮もあり、若い人材を獲得したい企業にとって、これからは今まで以上に採用活動に力を入れていかなければなりません。そこで、良い人材が採用試験を受けてもらうために、採用向けの会社案内作成も肝心な採用活動の1つです。
しかし、採用向けの会社案内は、通常の会社案内よりも出費が嵩んでしまいます。その理由は情報量が多くなりページ数が増えること・写真撮影、取材が必要になること・2年目以降に修正が発生しやすいことの3つが挙げられます。会社で働く人材を求める会社案内なので作成するのにあたり、会社の紹介はもちろん、業務内容や会社の雰囲気等、「この会社で働きたい!」と思ってもらえるようなものを盛り込む必要性があります。会社のイメージも重要ですので、写真も文章も盛り込むとページ数が嵩み、印刷費も嵩んで高くなるのが一般的です。また、新卒向けの会社案内では特に、2年目以降の注文となると、年度の表記・募集要項・アンケート結果など、修正が入るコンテンツが増えるので毎回、会社案内を作成するのに経費が嵩んでしまいます。
ですので、1つの会社案内を作り上げるのに、経費と時間が大量にかかってしまうのです。できれば、低コストかつ、スピーディーに作成したいと思いませんか。実はその2つが実現出来る方法が、「会社案内ガイド STYLE SHEET」に詳しく載っているのでぜひ参考にしてみてください。STYLE SHEETで採用向けの会社案内を依頼すると、なんと最短2週間で作り上げることが可能です。さらに気になるコストは、6ページの会社案内を1,000部依頼した場合、22万円でできるのです。3万円かかる撮影・ライティングと、5万円かかる取材を無料で頼めます。早くできるし、こんなに安くできるなんてかなりお得ではありませんか。
ぜひ、採用向けの会社案内を作成するならこのお得な期間に「会社案内ガイド STYLE SHEET」で新卒生が目を引くような会社案内を作りませんか。
« 韓国語を習得するには社会保険労務士を雇うには »